ケイパーは、フウチョウソウ科の植物で、木の花のつぼみを酢漬けにしたものが香辛料として使用されています。
スペインから輸入されるケイパーは、ほとんどがピクルスになっています。 ケイパーは食べるとほのかな辛味があり、スモークサーモンやタルタルステーキに添えたり、細かく刻んでホワイトソースやマヨネーズの風味づけなどとして利用しています。
« クレソン | 調味料辞典トップページ | 月桂樹の葉 »