茗荷(みょうが)は、熱帯アジアが原産のショウガ科の多年草で、香りが強く、香辛料や薬味として利用されています。
茗荷は、日本の山野に自生しているが、栽培もされており、 花穂および若芽の茎が食用とされています。
日本独特の風味と辛味と歯ざわりが特徴で、香辛料や薬味のほか、天ぷらや酢の物、味噌汁の具としても茗荷は用いられます。
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