調味料辞典

コーン油

コーン油は、とうもろこしの油で、とうもろこしの胚芽から圧搾、抽出により得られる淡黄色の植物油のことです。アメリカでコーン油は多く生産され、また消費されています。

コーン油は、酸化安定性、風味にも優れた油で、加熱しても劣化が遅く、天ぷら油として広くも用いられています。また、淡白な風味で安定性が高いので、ドレッシングやマヨネーズなどに使われています。

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