径山寺味噌(きんざんじみそ)は、醸造なめ味噌の一種で、麦に大豆、塩、ナス、しょうが、しそなどを混ぜ、半年程熟成させてから、水あめ、砂糖などで味をととのえて作ります。
径山寺味噌の名前の由来は、中国にある径山にある径山寺から味噌の製法が伝わったことによると言われています。
« 桜味噌 | 調味料辞典トップページ | 醤味噌 (ひしおみそ) »