ラム酒は、サトウキビに含まれる糖蜜を発酵・蒸留して作られる西インド諸島原産の蒸留酒で、アルコール分が40~50%と高く、特有の香味とコクがある酒です。
ラム酒は、色によってホワイトラム(無色)、ゴールドラム(薄い褐色)、ダークラム(濃い褐色)、風味によって ライトラム(軽い芳香)、ミディアムラム(中間的な香)、ヘビーラム(強い芳香) に分けられます。
主にカクテルや飲み物、洋菓子などにラム酒は使われます。
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