醤(ひしお)は、昔の塩蔵発酵食品の総称であり、野菜を原料とした草びしお、肉を原料とした肉びしお、穀類を原料としたこくびしおがあります。
現在は蒸した大豆と小麦の麹に塩を加えて、醸造した醤油をいいます。
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